これは僕の知人が子供達の部屋を別々に作り、家を建てたお話をもとに書いていきたいと思います。
「子育てするなら2階建てで別々に部屋を」
その知人は子供が2人おります。そして、男の子と女の子です。
とても古いことわざですが「男女7歳にして席を同じくせず」ということわざがありますように、やはり子供のうちから別々に部屋を用意する事がとても大切だと言っておりました。
やはり男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしく育てたいという両親の気持ちと、その子供の個性に見合った育て方をしなくてはいけません。
これらの事を考えると部屋を別々にすることは初歩的な事だと言えます。
「部屋を別々にすることで仲良くなる兄妹」
部屋を別々にすることで、お互いに「コミュニケーション能力」というものを自然と身に着けていくと知人が仰っておりました。
部屋が一緒だと、一緒にいるのが当たり前なのでコミュニケーション能力も上がりませんし、ストレスがたまり仲が悪くなることがあるそうです。
しかしながら、部屋を別々にすることで仲良くなり、一緒に出掛けたり、ゲームをしたり、コミュニケーションを取る子供たちの姿が両親の何よりの励みになるんだそうです。
このように部屋を別々にすることで兄妹仲は深まり、強い絆が生まれるという例もありますので、是非とも子育てをするならば部屋を別々にすることも前向きに検討してみてください。