さいごの棲家になるマイホームは、気に入った家に住みたいので、注文住宅にすることにしました。予算もあらかじめ決まった中で、一からマイホームを住宅メーカーの方と相談しながら決められるので、注文住宅にしてよかったです。
最初に住宅展示場へ行った時、注文住宅の価格が展示され、これくらいで家が建つのかなぁと安易に考えていましたが、実際に注文住宅でプランを立ててもらうと、かなりオプション費用など追加することになり、予算オーバーになりました。でも長年住むマイホームなので、毎月の支払いが高くなっても注文住宅でマイホームを建てたいと思い、住宅ローンも契約して家を建てることにしました。
特に重視したのは玄関で、日差しが入って暑くなるため、UVカットの素材で出来た資材を使ったり、アレルギーが発症しないような建材や接着剤を使用し、床暖房、エコキュート、太陽光発電など様々なエコを考慮してマイホームのプランを立てました。予算よりかなりプラスになりびっくりしました。注文住宅はオプションで様々なプランを追加することができるし、特にエコを意識した住まいにすると、費用が大きくプラスになります。毎月の住宅ローンの無理のない支払いでどこまでエコを考慮してプランを立てるか、費用をあらかじめしっかり立てておこくことで、予算オーバーをカバーすることができます。毎月の住宅ローンの支払いも大変なので、こうしたエコ住宅についても、どこまで取り入れるか、しっかり検討した上でマイホームを造ることが重要になります。
長く住むマイホームですが、住宅ローンの返済は毎月ありますし、返済を考慮してマイホームを建てることが重要です。エコを重視した住まいは住む地域によって補助金などもあるので、手続きして建設することにしましたが、やはりマイホームを建てるのは半端ない金額になるので、きちんと計画性を持って注文住宅で建てることが大事です。