新築を作る時に、小さいことでも決めるようになります。その細かいところの一つとして、コンセントがあります。コンセントの数については、少ないととても後悔をします。またそれをつける位置についても、吟味することをオススメします。ここでは、コンセントの内容についてお話します。
コンセントとテレビとの関係
コンセントとテレビとの関係については、とても重要です。テレビにはコンセントが必ず必要となるからです。しかもテレビを配置するところのすぐそばにあると、とても便利です。離れたところにあると、そこにテレビを置けない場合は延長コードを使うことになります。延長コードを使うと、煩わしくなり足を引っ掛けてしまう危険性もあるのでおすすめしません。
テレビと付属して、ビデオやその他の機器を使う場合はそれに合わせてコンセントが必要です。延長コードを使うこともありますが、タコ足配線となってしまう事もあり危険を伴います。。
・エアコンとコンセント
部屋には、必ずと言っていいほどエアコンを使うところが多いでしょう。その時も、エアコンのそばにコンセントをつけることになります。換気扇をつけたりする場合は、その位置について上につけることになり数も必要です。
エアコンをつける位置についても、家創りの時に吟味するといいですね。
・キッチンとコンセント
キッチンでも、コンセントを使うことが多くなります。炊飯器、トースター、電子レンジ等は多くの家庭で使うことになりますね。そのことからも、最低でも３個は設置する必要があります。
また、ジューサーを使うこともありそれを使うところにもコンセントが必要です。自分で料理を作ることをイメージして、どこにコンセントがあると便利に効率よく作ることが出来るのか考えておくといいとおもいます。また、ダイニングテーブルでホットプレートを使うこともあるとダイニングのどこにつけるといいのかも重要です。小さな子供が線に足を引っかけ、ホットプレートやケトルなどでやけどをしないように注意しなければなりません。
コンセントはそんなに気にしないと思うものも、住んでいるともっと設置したら良かったと思うことが多いです。玄関などもつけることをオススメします。